老犬 病気

人間が犬の介護をしなければなならい時代にもなってきています。

我が家には今年16才を超えたオスの老犬がいます。

 

アパート住まいであるのに、犬を拾ってきてしまった姪っ子が、
どうしようもなくなり父に泣きついて飼いはじめた犬でした。

 

名前をつけたのは姪の母親で、大好きなロックバンドのXジャパンのギタリストで、
亡くなったヒデという人物から取ったものでした。

 

いわゆる雑種となのですが、来た当初は大小便のしつけもできてなく、家の中でしてしまうような犬でした。

 

また、余り散歩につれていかなかったのか、散歩の途中で何かが怖くなると、動かなくなってしまうなどの困った事もありましたが、
いつしか散歩にも馴れて散歩を催促するまでになってきました。

 

ほとんど父が自転車で散歩をしていましたが、時々脱走しては数時間かえってこないなどの問題行動や、雄犬であることもあってか、
一度首輪につけた鎖が切れて散歩中の犬に喧嘩を仕掛けてしまったこともありました。

 

そんな父も脳梗塞をわずらい右半身不随となり、犬の散歩も不可能になってしまい、
代わって、私が犬の世話や散歩をするようになってしまいました。

 

父と違ってほとんど歩きで散歩をさせていた為、引き癖がありましたが、
リードでけん制してやることにより、次第にそのクセはなくなりました。

 

この頃には10歳を超えまだまだ元気でもあり、他の犬に吠えられると興奮するなどの血の気も多かったのですが、
自分から喧嘩を仕掛けるようなそぶりは見せない犬でした。

 

しかし、次第に毛も白っぽくなりはじめ、目も白内障が出始めてきます。
又、体も少し細くなり、片足でオシッコをするのもフラフラし、高齢になってきたと感じさせられます。

 

まだ散歩は催促しますが、後半にはすこし疲れるような素振りも見え始め、体力も落ちてきているようです。

 

最近は犬も寿命が延び15才前後になってきていますが、長寿になったが故、
人間が犬の介護をしなければなならい時代にもなってきています。

 

近所には大型犬のピレネーなどもいますが、大人と代わらないような犬に介護が必要となった時を考えると、
やはり自分の年齢などを考えて犬は飼うべきであろうと思います。

 

幸い、これといった病気もせず、体重は少しやせて15kgほどになりましたが、もうそろそろ寿命がくる頃かもしれません。

 

それまでほとんどが猫ばかりで、数十年ぶりに犬を飼いましたが、猫とは違った従順さは犬ならではのものでしょう。
また、人間と一緒に遊べるというのも犬ならではのものかもしれません。

 

そして、この犬の最後を看取ってやらなければなりませんが、一人暮らしということもあり、次に動物を飼う事はないかもしれません。

 

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